こんにちは、えんめです。
えんめは花粉症なので目は痒いし鼻水が出るから引きこもりたいけど2歳は理解してくれません。今日も元気に「砂場!」だそうです。
さて、今日は我がブログでのおしりふきのレビューをしていこうと思います.急に!何!って感じですよね.
皆さんお尻ふき買う時、なんでそれにしてますか?なんとなくって方多くないですかね、とりあえず続けてるから、みたいな.
もしくは、プレママさんはなんかいっぱいあって分からない!とりあえず安心のアカチャンホンポかな!みたいな.
私は安いから西松屋〜な人だったんですが、とあるきっかけでお尻ふきのバリエーションの豊かさに触れました.
これは全保育者が通るべき道だな!と思ったので、それを皆さんに伝えたいと思います.
お尻ふきの違いをざっくりお伝えして、比べて欲しい理由を伝えます.
一家庭で色々買い集める大変さも実感しておりますので、皆さんに商品をご提案します!
お尻ふきをレビューしてみようと思った経緯
娘のぱち子さんが生まれてから使ったことがあるのはいただき物のピジョンのおしりナップと安さ重視で買い続けていた西松屋のお尻ふきぐらいで、やっぱ高い方が紙が厚いなぁぐらいしか思ってませんでした.
ところが、息子のビリ男の出産祝いでお尻ふきを2種類もらったんです.パンパースとメリーズ.
そこで衝撃を受けました.いや、高いから良いってのはイメージ通りでしたが、こんなに違うものかと.
もちろん、お尻拭き購入にあたって比較サイト等はみていましたが、使ってみると違いをひしひしと感じるものですね.
そこで色々と調べたところ、お尻ふきを色々集めて友人に贈ったらとても喜ばれた、なんて呟きをみつけたりして、自分ではあまり買い比べないけど機会があると嬉しいものなんだ、自分だけじゃないのだなと思いました.
じゃあその手間私が請け負うぜ。とおもってフリマアプリで販売してみることにしました。
カッコよくいうと、この驚きと喜びをたくさんのママ、プレママに伝えたい!笑
で、どうせ手元にあるならレビューしてみよっかな、使ってみたいしな、て感じです.
しっかりしたものが欲しいなら高いものを買うしかない
さて、内容ですが.
イメージ通りだと思いますが、高い方が伸びたりしないし紙はしっかりしています。
お値段とクオリティがしっかり比例するのがおしりふきなのかもしれない。
私は紙おむつは正直どれもそんなに変わらないかなぁ…それよりも体型とかに合う合わないかなぁと思う派ですが、おしりふきは誰がどう見ても差が大きく出ます。
なので値段は気にしない!しっかりしていいものを渡せ!と言われたらとりあえず高いのを買えばいいです。ご存知、パンパースの肌いち。
他のベビーグッズよりお付き合いが長いからコスパは大事
ただ、コスパとか使い勝手を考えると安いヤツにも十分にメリットがあるので、ぜひ手に取って比較してみて欲しいですね。
なぜかっていうと、おしりふきって長くおつきあいするからです。
すでに子育て中の方はわかると思いますが、プレママさんはいかがですか?
おむつは調べる人多いんじゃないですか?ムーニーかパンパースかオーガニックか…
でもオムツってすぐサイズが変わり、パンツ型になり、種類も増え…と変わりゆくのです。
おしりふきはおむつ外れ(トイレトレーニング)までずっと同じものでいけます。お付き合いが長いのです。
節約したい、またはお肌に良いものを使いたいと思うならまず検討すべきポイントではないかと思うのです。
じゃあ別の出産準備でよく出てくるベビーカー。高いから吟味しますよね。B型で3〜4年?数万とか。
おしりふきより長く付き合う、けど、ですよ。
たとえば1日に5枚使ったとして3歳でおむつが外れたとします。1枚3円のお尻ふき(パンパースを想定)だとすると、16425円。
バギーが買えます。笑
まず、一日5枚で済むなんてことないのでもっとするんです。一日に10枚で32850円。
高いところで買ってもエルゴ オムニ360 買えるでしょう。
3歳よりもっと長く使ったら?2人目、3人目の子供も合わせると…?(ベビーカーとかは使い回せる)
結構吟味する価値があるんじゃないでしょうか。
種類でわけるならザックリ6パターン
それぞれのおしりふきの特徴をザックリ分けると枚数多い(低コスト)、水99.9%、水たっぷり、乳液入り、厚手、大判。
お値段が高くなってくると段々合わせ技になってきます。
だいたい同じ値段でも結構特徴が違ったりするのがおしりふきを比較していて面白いところであり、好みが分かれる理由だと思います。
だからこそ比べてみて欲しい。
特にお尻にトラブルのある赤ちゃんにはぜひ。それぞれのおしりふきの口コミとかをみても、こっちのに変えたら肌荒れが無くなりましたとかよく見ます。
育児書にはおむつ替えの時はできるだけ肌を擦らないようにとか書いてありますが、まぁ無理です。うんちべったりついてるし、こどもはバタバタ動くからそんな悠長に拭いてられないし。
あと、おむつかぶれにシャワー、保湿剤、ベビーオイル!て頑張っててオイル塗ってる間にバタついた足でオイルのボトル倒されてギャー!みたいになるなら、おしりふきで解決してみるのもオススメです。
価格はザックリ3パターン
ブランドもおしりふきの厚みもしっかりしていてお値段もしっかりしているものが大体1パック200円オーバー。
ドラッグストアとかスーパーとかでよくみるそこそこの値段は150円前後かな。
一枚あたりの値段がかなり安く抑えられるものが100円弱。
おしりふきはお尻以外も拭ける
手口拭きってたくさん売ってるけど、みなさん買いますか?
わたしは安いおしりふきをつかって、手口拭きも兼用です。
理由は二つあると嵩張るからです。おむつ世代の外出って何かとかさばるので全力で荷物は減らしたい。
兼用するとなると、かなり出番が増えます。遊んだ後に手を拭く、吐き戻しで床が汚れたから拭く、食事で口の周りがべちゃべちゃだから拭く、つまりはテーブルもぐちゃぐちゃだから拭く…
そうやって使うとなると消費量が多いし、思いっきり使いたいので一枚あたりの値段が安いものをお勧めします。
さすがに200円するあたりではみないけど、時々ネット通販のおしりふきの口コミで、おむつ世代がいなくてもウェットティッシュがわりに買ってる人もいるようですね。
おしりふきウォーマーに入れたいなら厚手のものがお勧め
だいたいのおしりふきウォーマーって、ふたに温める機能があって、使うとそこが上がっていくパターンなんですね。
そうすると、ウォーマー本体でおしりふきを抑えている力が強いので、引っ張って出すときにおしりふきが伸びるんです。
なので伸びやすいものをセットしてしまうと、伸びて取り出しにくい、伸びてるから使いにくい、あたふたしている間に冷めて意味ないみたいなことになりがちです。
※温める必要性に関しては別記事で持論を展開します
なので、おしりふきウォーマーとか、ポップアップ型のおしりふきケースに入れる場合は紙がしっかりして伸びにくいものをお勧めします。
因みにえんめのおすすめは
お肌との相性はこども次第なのでそこは様子を見てあげて欲しいですが、肌荒れ等の問題が何もないのであれば、
安い100円弱のものを中心に使って、家に乳液タイプのおしりふきも常備しておく
が良いのかなと思っています。
使ってみて分かったんですが、やっぱりいいんですよね、高いおしりふき。特にうんちの時の使い勝手の良さは歴然。
で、高い中でも乳液タイプはするっと滑ってくれるのでうんち取りやすいし、お肌にも優しいのがよくわかる。
安いの使っちゃうと何枚も何枚も必要だったりするんですよね、取れにくいし紙小さいから。いくら一枚が安いとはいえ、4枚も5枚も使ってたら結局高いのでは…?となります。
あと、新生児期やうんちが続いてる時などは乳液タイプを使ってると次のオムツ替えのうんちの取れやすさも良好です。
ただ、やっぱり高い。おしっこだけなら紙おむつがほぼ吸ってくれてるからチョチョンって拭くだけなので、そんなクオリティ必要ない。そして床を拭くウェットティッシュがわりは勿体無い。
なので、コスパ最強はおしっことうんちで使い分けかなと思っています。
でも使ってみなきゃわからないから試して欲しい!
何度も書いていますがお肌との相性は使ってみなけりゃわかりません。
それに、厚みもそれを十分と取るか薄いと感じるかはその人次第なので、やっぱり使ってみないとわからないんですね。
なので、いろいろ使って試してみるのをお勧めします。
でもいろいろ集めるのって面倒で大変。しかも箱買いしたらすごい量になる。大変です、わかります。
なので、おしりふきの詰め合わせを販売しています、私。
宣伝かよ、て感じですね。そうなんですけど、色々試して自分&こどもにあったものを使って欲しいなと言うのは本当の気持ちです。
どうしても送料とかかかるので、少しお高めに感じると思いますが、全種類を少数買いしたときと同じぐらいの値段にはしているので、自分でちょっとずつ買い替えるのと比べて損ではないと思います。
あちこち安いとこリサーチして買いに行って安く上げるの、結構大変ですよ。笑
自分の子供1人のためだけにだったら私はできないなぁと思います。なので、その手間と労力を私が代わりますので少しお値段をだしてほしい!
自分の為(自分の子どものため)に買っていただくのも是非勧めたいですし、お友達やご家族にプレゼントするのも良いんじゃないかなとも思っています。
出産祝いもいいと思いますし、お祝いをフリマ…と思うなら、重たいけど遊びに行く時の手土産とかもいいんじゃないかなと思います。
よければぜひともご検討ください。
まとめ
おしりふきのざっくりした特徴と比較して欲しい理由をお伝えしました.
- おしりふきの伸びにくさや厚みはお値段と比例する
- 特徴を分類するとザックリ6パターン(枚数多い、水99.9%、水たっぷり、乳液入り、厚手、大判)
- お尻以外を拭く場合もある
- えんめのおすすめは低コストタイプと乳液タイプのダブル高い
使ってみるとよくわかるので色々試してみて欲しいです。私、詰め合わせにしたものを販売しているのでよければご利用ください。
以上、えんめでした!
頑張って更新するぞ!笑
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